応援ナースの寮生活や日々の暮らしを紹介します!
応援ナースの案件は、『市内』と書かれていました。市内ならそこそこ街かな?と思っていたのですが・・。
住めそうか調べたんですか?
グーグルマップで周辺は確認したんだけどね、現地には足を運んでなかったんだ・・
この記事でわかること
- 応援ナース参加前に確認しておくこと
- 応援ナースでの寮や生活の様子
生活の場が想像と違った・・?
市内と書かれていても、意外と市内は広いものです。
辿りついた場所は思った以上の田舎でした。
コンビニとスーパー、ドラックストアは近くにあることを確認していたので、もっと街だと思っていたのですが、ぜーんぜんそんなことはなく。
そして、寮周辺は家はたくさんあるもののよく見ると空き家ばかり・・かなり過疎がかなり進んでいました。
あれ・・?もっと賑やかだと思ってた
マップで見ても、自分の想像と実際は全然違った・・!ということは往々にあることだと思います。
こんなはずじゃなかった・・!とならないように、可能なら応援ナースに参加する前に本当に住めそうか一度足を運んでみるといいです。
寮はこんな感じでした!
中に入ると新しくはありませんが、こぎれいという感じでした。
ベットや椅子、家電(テレビ、冷蔵庫、レンジ、洗濯機)も備え付けており、大事なものは揃えられてありました。
部屋をチェックしていくと、あ・・洗濯物干しが思ってたのと違ったことに気付き、やっぱり買うものがでてくるなぁと思いました。
寮は一階というのもあって、近くのドラッグストアで部屋干し用のものを購入。
車がないと運べないものもあるので、毎日使うものは特に忘れ物がないか事前にチェックしておくといいです。
寮ですが、応援ナースが多数在籍している病院でしたが、この寮に住んでいるのは私だけでした。
病院はたくさん寮を持っていて、みんなそれぞれ別のアパートでした。
一緒だと気を遣っちゃう・・!
という人には嬉しいポイントです。
寮は事前に見学するのは難しいと思うので、不安だったら病院の担当者に聞いておくとよいと思います。
後でわかったことですが、家族が住めるくらい広い家や新しい家に住んでいる方もいたので、寮も当たり外れがあるようです。
交通機関も調べよう
私は車を持っていなかったので、公共交通機関を使うことにしました。
田舎なので、バスは1時間に1本か2本くらいでした。
病院まで徒歩8分程度だったので全然問題なかったですが、スーパーを利用するのにはバスが必要になってしまいました。
食も好みがあります。食料が豊富なスーパーへはバスを利用せねばなりませんでした。
これが意外に大変でした。
この辺も調査が必要だったなと感じています。
しかし、予め知っていたとしても今回、私はここに来てたような気がします。
いきあたりばったりで色々ありましたが、今となってはこういう苦労もいい思い出だと思っています。
なかなか面白い体験ができるのが、応援ナースの醍醐味です。
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ですが、こういった応援ナースや派遣といった雇用形態は、不安定でもあります。
例えば正社員が入ってきたら、
来月も更新しよっと
正社員の子が入ったから来月からは大丈夫よ、ありがとね
・・!!
と言われる可能性もゼロではないので、利用する時にはその辺りのリスクを認識しておく必要があります。
長期的に安定的に仕事をするにはやっぱり正社員が安心ですので、併せて相談しておくといいかもしれません。
その土地の生活の楽しみを見つけることが大事
私の病院の周囲はこんな感じで、住宅以外はこんな景色が続いていました。
周囲に何もなければ、自ら何かしら楽しみを見つけて過ごさねばなりません。
私は貯金をしたかったのでひたすらネットフリックスを見ていました。
応援ナースも色々あって、都心から田舎まで色んな求人があります。
都会が好きな人も田舎が好きな人もそれぞれなので、好みに合わせて選ぶこともできます。
まとめ
- 就職先はできるだけ実際に足を運んで住めそうかみておくとよい
- 現地で調達できないこともあるので、毎日使うもののチェックは入念にチェックをしておくとよい
就職先の下調べは大事ですね・・!
応援ナースは最短だと3か月のところもありますが、6ヶ月のところが多いようです。半年となるとガッツリになってくるので、更に必要なものが出てくるかなと思います。
季節も変わりますし、衣替えの衣装もいります。できる準備はできるだけして就職先にいくとよいです。
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